tungpg
Thursday, April 24, 2014
Friday, April 4, 2014
PDCAサイクルを導入・実行する時の難しさと改善策
PDCAサイクルは、個人の成長、あるいは企業における品質管理の面で大変重要な役割を果たします。しかし、場合によっては、PDCAサイクルを導入することが非常に難しい場合もあります。ここではPDCAサイクルを回す事の難しさについてご紹介していきます。
PDCAサイクルを導入する事の難しさ
例えば新たに企業を立ち上げようと思った場合には、PDCAサイクルを回す事は大変難しい時もあります。これは、「どうして起業しようと思ったのか」「何のために起業するのか」という事にも関わってくることで、もし具体的な事を何も考えず起業しようとした際には、PDCAサイクルを回す事ができない場合もあります。
PDCAサイクルの頭文字は、PLAN、DO、CHACK、ACTの略語ですが、基本的にはDO(行動)の部分がまずは必要です。もし具体的な事を考えず起業しようと思った場合には、行動の部分が行えない場合もあります。逆に、行動することが見えていれば順序通りに計画を立てるという事も可能です。目的意識がはっきりしなければ導入は困難になる事でしょう。
PDCAサイクルを上手く回すことの難しさ
ビジネスパーソンの多くが、PDCAサイクルとは大切なものでと思っている事でしょう。しかし、PDCAサイクルを上手に回す事の方が難しい場合もあります。なぜPDCAサイクルが上手く回らないのかという事を問いかけた際には、その原因をいくつか挙げる事ができます。
一つ目の理由は、計画を立てたつもりになっているだけで実際には計画がしっかりと立てれていないため、 二つ目の理由は、計画を立てているが上手くいっていないためです。これは、実行移行のプロセスが上手くいっていない場合と、計画の立て方自体が良くないという事に分かれます。
また、PとDはあるけれどCとAが無いから回らないというケースもあります。計画と行動を起こせば、とりあえず事業は進みます。しかし、評価とフィードバックが無ければ今後の計画を改善していく事ができません。「ただやればいい」というわけではなく、分析することがステップアップしていくために必要なことになります。PDCAサイクルは、導入する場合においても実行する場合においても行なう事が難しい場合があります。その場合には、自分に一体何が足りていないのかという事を正確に判断する必要性に迫られます。判断することができれば、その部分を改善しPDCAサイクルを上手に取り入れてみましょう。
Thursday, April 3, 2014
Japanese/Vocabulary/Mathematics
Arithmetic
English | Japanese | Reading | Notes |
---|---|---|---|
Add | 足す | たす | |
Subtract | 引く | ひく | |
Multiply | 掛ける | かける | |
Divide | 割る | わる |
Topics of study
English | Japanese | Reading | Notes |
---|---|---|---|
Calculus | 微積分学 | びせきぶんがく | |
Differential Calculus | 微分学 | びぶんがく | |
Fractions | 分数 | ぶんすう | |
Integral Calculus | 積分学 | せきぶんがく | |
Trigonometry | 三角比 | さんかくひ | |
Probability | 確率 | かくりつ | |
Statistics | 統計 | とうけい |
2D Shapes
English | Japanese | Reading | Notes |
---|---|---|---|
Square | 正方形 | せいほうけい | |
Triangle | 三角形 | さんかくけい or さんかっけい | |
Rectangle | 長方形 | ちょうほうけい | |
Trapezoid | 台形 | だいけい | |
Parallelogram | 平行四辺形 | へいこうしへんけい | |
Rhombus | 菱形 | ひしがた | |
Kite | 凧形 | たこがた |
3D Shapes
English | Japanese | Reading | Notes |
---|---|---|---|
Cube | 立方体 | りっぽうたい | |
Pyramid | 角錐 | かくすい | |
Square Pyramid | 四角錐 | しかくすい | |
Prism | 角柱 | かくちゅう | |
Triangular Prism | 三角柱 | さんかくちゅう |
Functions
English | Japanese | Reading | Notes |
---|---|---|---|
Cubic | 三次関数 | さんじかんすう | |
Quadratic | 二次関数 | にじかんすう | |
Quartic | 四次関数 | よじかんすう or よんじかんすう | |
Straight line | 一次関数 | いちじかんすう |
Monday, March 31, 2014
PDCAサイクルを効果的に回していくために必要なスキルとトレーニング方法
ビジネスを円滑に進め、かつ成長させていくためにはPDCAサイクルを回していくことはとても重要です。
では、PDCAサイクルを効果的に回していくためにはどんなスキルが必要なのでしょうか。そのスキルが分かれば、PDCAサイクルを早く回していくためにどんなトレーニングを行えばよいのかが見えてくるでしょう。
目標設定能力
このフレームワークで一番大切なのは、会社の方針や自分の部署の方針に沿ってどれだけ実現可能な目標設定が出来るかという事です。
実現可能な目標と言うと、ついハードルを下げてしまいがちですが、もちろんそれでは意味がありません。努力した結果、自分が会社に対して貢献できる目標設定が必要なのです。これには、単年度の目標だけを考えてはいけません。数年先を見据えた時に、その会社がどのくらいの業績を上げておく事が目標なのかを考え、最終目標をそこに設定しなければなりません。そして最終目標を達成するために、単年度でどこまで到達しておけばよいのかという目標が掲げられるのです。
また、PDCAサイクルの中でCheckにあたる評価の部分でも、目標設定能力が関わってきます。というのも、評価をするには評価項目が無ければ出来ないからです。評価項目を考えるには、目標設定を行う能力が必要です。
このトレーニング方法としては、目標において数字が挙げられているのであれば、まずは段階的に数字目標を設定するという訓練があります。例えば自社が目標にしている様な企業があれば、その会社の決算情報からどのくらいの成長度が数字に表れているかを分析する事が出来ます。そして、自分の会社に置き換えた仮の数字目標を設定し、それを達成するために足りない事をチームとして洗いだしてみるのも良いでしょう。ここに、次のトレーニングも含まれています。
状況分析能力
自分自身の事を客観的に判断出来る人は、誤った判断はしません。自分の事だけで手いっぱいな人が、要所要所においてミスを犯すのです。
これは、今の状況を冷静に判断できるかどうかという事に関わってきます。これが出来るようになると自分に必要な軌道修正が出来るようになるのです。自分が置かれている今の状況を分析するには、多方面からアプローチする必要があります。営業において数値目標を達成できないで居るのであれば、なぜ達成できないのかという理由は決して一つではないでしょう。同じ様に、もしもやらなければならない事、やりたい事があった場合、それが出来ていない要因を冷静に分析できるか否かによって、その後の結果が大きく違います。
これは、目標を設定した時にそれを達成するための計画を立てる、つまりPDCAサイクルで言えばPlanningを行う段階で重要な要素となります。前項で述べた「目標設定」で、どんなに優れた目標を設定したとしてもそれを達成するための計画がなければ机上の空論です。
この能力は身近な事でトレーニングしていくことが出来ます。例えば、自分がもしも体重を落としたいと思っているのになかなか落とせない場合、何が要因なのかという事を多方面から考えてみます。定時までに仕事が終わらずに帰る事が出来ない場合、なぜそれが出来ないのかを考えて書き出してみましょう。状況分析はどんな事でも訓練出来るので、上司はそれを確認してどんなアプローチが足りないのかを指導する事が出来ます。
改善提案能力
目標を達成するために、中間目標を定めてそこまでの計画を立て実行し、中間目標に沿って評価をしてその結果によって行動計画を改善していく必要があります。つまり評価の結果に応じて、目標達成に向かって軌道修正を行う必要がある訳ですから、柔軟に計画変更を展開できる能力が必要になります。
これには、今までの計画でゴールした場合と変更した計画でゴールした場合の結果の違いをイメージできる能力が必要です。したがって、その計画を実行した時にどんな結果になるかということを予測するトレーニングが有効となるでしょう。
このトレーニングは、自分の会社の過去の例から考えてみる事が出来ます。過去の例とは言え実際にそのプロセスに関わった事のある社員には適用できませんが、新入社員には効果的でしょう。
PDCAサイクルを早く効果的に回していくためには、以上の3つのスキルを多方面から高めていく必要があります。自分に足りないと思うものがあれば、まずはそこからトレーニングしてくようにしましょう。
Sunday, March 30, 2014
入社1年目〜3年目で同期に圧倒的な差をつけるために、絶対に知っておくべき6つのこと
「会社に入ったのだから、圧倒的な成果を残して成長していってやる」と意気込んでいたは良いものの、なかなか自分の思うように物事は進んでいかず、頭を悩ませている人も多いと思います。ここでは、入社1年目〜3年目の人が成長するために確実に押さえておくべき6つのことを紹介していきます。
1. 今日やれることは、今日中にやっておく
あなたは、今日やれる仕事を「今日は少し生産性が悪いし、明日やろう」と明日に回してしまうことはないでしょうか。そんな考えを持って仕事をしていると、タスクが日に日に溜まっていき八方塞がりの状態になってしまいます。
そうならないためにも、今日やれることは今日中にやっておくという意識を持って仕事に取り組むべきでしょう。
2. 仕事の納期はしっかり把握する
仕事は自分一人で行われるものではありません。事務作業などを除くと、ほとんどの仕事にはクライアントがいます。また、クライアントから依頼される仕事には必ず納期があり、その納期は必ず遵守しなければなりません。
そのためには、自分のタスクをきちんと管理したり、時間管理をしておくことが大事です。納期がいつまでなのかをしっかり把握し、その日にちから逆算して予定を立てていくべきでしょう。そして、その納期を守れるように常に頭に入れておき、最善を尽くすべきです。
3. 絶対に言い訳はしない
仕事をしていると多少の無理難題は日常茶飯事です。それに対して、「○○だからできない…」などと言い訳をするのはやめましょう。言い訳は何の問題解決にもなりません。
出来ない理由を考える前に、とことん働いてみると良いでしょう。そうすれば、何か現状を打破できるような考えが浮かぶかもしれません。
4. 仕事に対して妥協しない
自分が抱えているタスクを早くこなしていきたいという思いから、「これくらいでいいかな」とクオリティに妥協をする人がいますが、そういった人に「成長」はありません。
常に最高のバリューを提供する意識を持っておけば、自ずと自分自身の成長に繋がっていくことでしょう。
5. 進捗報告は自分から行う
どんな些細なことであれ、上司に進捗の報告をすることを忘れてはいけません。自分は大したことではないと思っていても、それは相手からしたら重要なことだってあるのです。
また上司に言われてから報告をするのではなく、自分から常に報告する姿勢を忘れないようにするべきでしょう。
6. 質問には、Yes / Noで答える
上司に何か質問された際は、まず「Yes or No」で答える意識を持つべきです。ダラダラと説明をした後に答えを出すのではなく、すぐに答えを出す癖をつけておけば、すぐに行動に移すことができるので早め早めの行動を心がけられます。
どんな時も「Answer First(答えが先)」の意識を持って仕事をこなしていきましょう。
以上、ここまで入社1年目〜3年目の人が確実に成長するために知っておくべき思考を紹介してきました。どうしても「成長」と聞くとスキルや能力面のレベルアップを図ってしまう人が多いですが、成長する上で最も大切なことは仕事に真摯に向き合う姿勢なのではないでしょうか。
Friday, March 28, 2014
新入社員必見!見やすい議事録の書き方
会社では議事録を書かなければならない場面に遭遇することがあります。しかし、いきなり議事録を書けと言われてもどうすればいいか分からないのではないでしょうか。ここではこれから議事録を書く機会がある人たちへ、きれいな議事録を書くために押さえておくべきことを紹介します。
議事録に書くべき内容
議事録だからといって会議の内容を何もかも記録する必要はありません。読み手が知りたいことだけを書くのが見やすい議事録のポイントです。誰がどのような目的意識で読むのかを考えてみるとよいでしょう。
基本的には、会議の名称、開始日時、終了日時、開催場所、参加者は必須です。会議の名称や場所などは省略せずに書きましょう。参加者の名前は、所属組織名も一緒に書くようにします。そして、会議で話した議題については、議題ごとに項目を分けて書きましょう。当然ですが、課題の順番を入れ替えたりせず、時間に沿って書くとわかりやすくなります。
事実を順序に沿って書く
見やすい議事録にするためには、内容は簡潔に事実のみを書くようにします。長い文章は読みづらいので、文章は細かく分けるようにしましょう。箇条書きでもかまいません。あくまでも、ビジネス用の文章ですので、個人的や感想や意見は書きません。ただし、社外の人とのミーティングで相手の様子をみて、どうしても自分の感想を書いたほうがいいと思った場合は、「所感」などと書き一言だけ添えるようにしましょう。
議事録で一番大事なことは会議で決まったことを明確に書くことです。「誰が」、「何を」、「いつまでに」、「どのようにするのか」ということを漏らさないようにしましょう。また、もしも決まらない保留事項は、保留となった理由や決定時期、対応方法なども記載するようにしましょう。誰が発言をしていたのかも記録しておくことが重要です。以上のようなことをまとめることができれば、会議に参加していなかった人にも見やすい記録になります。
内容よりもとにかく「見やすい」か
きれいな議事録を書くためにはまずたくさんメモを取ることが必要です。多少の誤字は気にしなくても、自分さえ分かれば大丈夫です。項目の見出しには記号で印を付けたり、決定事項を丸で囲むなどの工夫をしるようにし、後で見返した際に分かりやすいようなメモをとりましょう。会議が終わったら、なるべく忘れないうちにメモの編集作業に取りかかりましょう。この時にぱっと見て美しいと思えるような書き方にすることが大切です。
まずは中身よりも「美しく」書く工夫をしましょう。例えば、印刷してみて字のバランスは整っているかどうかみてみましょう。また、文頭だけでなく文末もきちんとそろった書き方になっていますか?。そのほかにも、文章がびっしりに書かれていることなく適度な余白があるかどうかなども議事録を見やすいものにするためのポイントです。
何度も経験を重ねれば次第にきれいな議事録を書くコツは分かってくるでしょう。以上のポイントをよく覚えて誰が見ても見やすい議事録を書きましょう。
Subscribe to:
Posts (Atom)